着実に季節が移りかわってきているのを感じる日々です。

ザーっと雨が降ったあとには虹が出ていました🌈

手前はハマナス(バラ科)にローズヒップがたくさんできています。

「秋の夜長」には、香りを楽しみながらゆっくり味わえる、ハーブやスパイスを浸けたお酒などどうでしょうか？

ラム酒をベースに、ローズマリー、ナツメグやシナモンなどを漬け込んだものですが、

とっても綺麗な緑色！ローズマリーのエキスがたっぷり溶け込んでいる感じがします。

スッキリとした味わいで、色と香りに癒されるお酒です(●ˇ∀ˇ●)

ハーブやスパイスはお茶として飲んでも楽しめますし、お酒に浸ければ保存が効くので長く楽しめます。

お酒の種類や入れるハーブ＆スパイスを色々と変えれば、オリジナルのお酒が楽しめます。

※お酒の度数は少なくとも３５度以上がおすすめです。それ以下だと、様々な微生物の繁殖の可能性があると、微生物学の先生がおっしゃっていました。浸ければ２０度くらいで微生物はほぼ死滅しますが、抽出されたエキスでアルコール度数が薄まるためです。