私たちが健康でいるための鍵となるのが、恒常性の維持(ホメオスタシス)です。環境の変化を受けたとしても体の状態を一定に保つための機能です。
「自律神経系」「免疫系」「内分泌系」が、バランスよく働いていることが健康を保つためには重要になります。ストレスが加わるとこれらのバランスが崩れ、その状態が長期化してくると健康に支障がでてきます。
ストレスが加わった時に私たちの脳や体ではどうような変化が起きているのでしょうか?
精油についての正しい知識と私たちの体の仕組みや働きについて学ぶことで、アロマテラピーがストレスに有効であるということの根拠がわかり、それぞれの状態の応じて、根拠に基づいた精油の使い方ができるようになります。
ナードのアロマアドバイザーコースのレッスンは、毎回楽しく、しっかりとした知識が身に付き、根拠のある精油選びができます。レッスン12ではストレスについても学びます。
いつもお伝えしているのは、
「ストレスには〇○作用のある〇○という精油が良い!」というのももちろん良いのですが、香りの好みは人それぞれで、〇○作用があっても嫌いな香りでは逆にストレスになってしまいます。やはり一番大切にしたいのは、その香りが好きか嫌いかということだと思います。好きな香りは、〇○作用があるというだけに収まらない素晴らしい効果を私たちにもたらしてくれます。
レッスンも好きな香りに包まれながらがいいですね!
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