北海道の夏。鮮やかな紫色に染まる富良野のラベンダー畑を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。一面に広がる、まるで夢のような景色。そして、その風に乗って運ばれてくる、心安らぐ香り。
今年のお花の時期はそろそろおしまいですが、精油がいつでも私たちを楽しませてくれます✨
富良野のラベンダーには、色々な種類があり、見た目も香りも違うのです。
今回、ファーム富田さんのラベンダー精油、
“ようてい”、“はなもいわ”、“濃紫早咲”、“おかむらさき”の4種類の精油を手に入れました🌿
どれもラベンダー・アングスティフォリア種ですが、フローラルやウッディを感じたり、柔らかい印象のも、濃厚な甘さを感じるものなど、こんなにも香りが違うのかあと感動します。
個人的な感想ですが、素晴らしい香りが際立っているのが、“おかむらさき”と感じました。
おかむらさきは古くから香料用として栽培されてきた歴史が示す通り、他の品種とは一線を画す、深く甘い香りが印象的です。
香りの世界は本当に奥深いです✨
香りの違いを楽しむことは、私たち自身の感性を豊かにすることにつながります。それぞれのラベンダーが持つ物語や風景に思いを馳せながら香りを嗅ぐと、いつものアロマタイムがもっと特別なものになります。
皆さんも、もし富良野を訪れる機会があれば、ぜひ様々な種類のラベンダーに触れてみてください。そして、お気に入りの香りを見つけて、日々の暮らしに取り入れてみてください🥰
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