昨秋に掘り上げ、室内で一緒に冬を越していたレモンバーベナ。
冬の間、ポロポロと葉を落とし、枯れ木のようになっていたその姿を見て、「ダメになってしまったか…」と思っていたのですが、枝に新芽がたくさん顔を出してくれているのを発見しました!
外はまだ雪が残り、冷たい風が吹いています。家の中は暖房でずっとほぼ一定の温度に保たれているはずなのに、もう春が来くるよ、と知っているのですね。
植物は、単なる気温の変化だけでなく、日照時間や目に見えないわずかな空気の動きを感じ取り、自らのバイオリズムを調整していると言われています。
動けないからこそ、敏感に、そして賢く世界を感じ取っているのですね。
アロマテラピーで扱う精油も、様々な環境を生き抜くための植物の知恵そのもの。
変わらないようでいて、確実に動き出している季節のエネルギー。
新しい芽を見つめていると、清々しい気持ちになりました。
これからの季節のレッスンでは、皆さんと一緒に、植物に触れ、生命力を感じながら、楽しく語り合えるのを楽しみにしています。


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