寒波がやってきて本格的な寒さがやってきました。

雪と寒さのせいで気分が沈みがちになったり、家にいる時間が増えて「何か心地よい変化が欲しい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時こそ、「温めアロマテラピー」の出番です。

冬になると、私たちは自然と温かい香りやホッとする香りを求めます。
精油の香り成分には、自律神経に働きかけ、心と体の緊張を緩め、巡りのサポートを期待できるものがあります。

心地よい香りは、いつものお部屋を心安らぐ特別な空間に変えてくれます。

例えば、太陽のような明るさを持つスイートオレンジ、バニラのように甘く心を包み込むベンゾイン、スパイシーで温かみのあるジンジャーなどいかがでしょうか？

他にもクローブやシナモンカッシア、マジョラムなどもおすすめです。

これらの香りで、寒い日でも内側からポカポカになりましょう♪

実際にアロマテラピーを楽しむ方法として、お部屋に香らせることももちろんいいですが、やっぱりアロマバス！

精油を溶かしたお風呂にゆっくり浸かれば、全身が温まり、香りの力で深いリラックスが得られます。
(精油はお湯に溶けないので直接入れないでください。また精油には禁忌・注意事項があるものがありますので必ず確認してくださいね)

気に入った香りを少し取り入れるだけで、冬の暮らしは豊かで心地よいものに変わります。
まずは温めアロマバスで、心と体の緊張を解きほぐすことから始めてみませんか？

皆さまの冬が、温かい香りに包まれた素敵な時間になりますように✨