先日のアドバイザーコースはレッスン9。痛みや炎症、そしてメタボリックシンドロームについて学ぶ、とても実用的な回でした。
このレッスンで学ぶのは、ただ心地よい香りを選ぶことではありません。
痛みとは?なぜ痛みを感じるのか?筋肉が強張っている時、何が起きているのか?メタボリックシンドロームと言われる状態の時、体はどんな状態なのか?など、私たちの体について学びます。
そして、その反応をサポートしてくれる成分を持った精油を選び出し、今回は「痛みのためのケアクリーム」を作成しました。
生徒さんの中に、時々「足がつってしまって辛い」と悩まれている方がいらっしゃいました。
そこで、この日習ったばかりの精油たちをブレンド。
湿布のような香りが特徴のウィンターグリーン、レモンのような爽やかさの中に力強さがあるユーカリレモン、そして筋肉の緊張を和らげるのが得意なバジル。
これらを組み合わせた特製クリームを携えて、生徒さんは帰路につかれました。
すると後日、なんとも嬉しいご報告が!
「先生、あのあと本当に足がつってしまったんです。すぐにあのクリームを塗ってみたら……本当に楽になって!感動しました!」
植物の力を実感してもらえたこと、とても嬉しく思います。
アロマテラピーは魔法でも、もちろんお薬でもありません。ですが、植物が自分自身を守るために作り出した芳香分子の力を借りることで、私たちの日常のちょっとした不調に、驚くほど寄り添ってくれることがあります。
夜中に足がつる、肩が重い、立ち仕事で足がパンパン……。
そんなとき、自分の手で調合したクリームでセルフケアができることを知ると、毎日の安心感はぐっと増していきます。
植物の力を論理的に使いこなすアロマテラピーの世界、覗いてみませんか?


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