札幌大通り公園では、ライラックの花がとても綺麗に咲いていまいた。
ライラックは、北海道の初夏を告げる花とされているようです。
関東ではあまり馴染みがなかったので、そのかわいらしさにうっとりしてしまいました。
ライラックはキンモクセイ科の落葉低木で、その花は甘くやさしい香りで、香水などの原料となっているようです。しかし抽出が難しく、高価なようです。
溶剤抽出された精油はインターネット上で見つけることができました。どんな香りか気になります。
こんなに身近に咲いているライラック、アロマライフに何か活用できないかワクワクします。
もう一つ、札幌で生活していてチューリップの多さに驚いています。公園、沿道、お家の花壇、色々な種類が咲いています。
来週は、大通り公園で、“さっぽろライラックまつり”が開催され、400本のライラックとともに、様々なイベントが楽しめるようです。
「初夏をつげる花」へのコメント
コメントはありません