体質診断とアロマ

体のバランスをとるには、体質を整えるという一つの考え方があります。

四体液説とは
「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャの医師ヒポクラテスの考えをベースに発展したと言われるもので、人間には数種類の体液があり、そのうちの4つ(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁)が人間の基本体液であるとし、その調和によって心身の健康が保たれ、バランスが崩れると病気になるという考え方です。

精油の芳香分子の持つエネルギー特性もまた、4つに分類することができます。

古代から用いられてきた4つの体質と芳香分子の4つのエネルギー特性を融合させたのもが、アロマによる体質診断に用いられています。

自分の体質を診断し、体質の偏りを精油で補い体のバランスを整えていきます。
体の一部を診るのではなく、人全体を看ていきます。

アロマテラピーで用いる四体質
・湿って冷たいリンパ質
・乾いて冷たい黒胆質
・湿って温かい多血質
・乾いて暖かい胆汁質

それぞれに代謝機能や相貌、態度など特徴があります。

サロンワークをする際はこういった体質の特徴も考慮できれば、より目的に合ったものをお届けできるかもしれませんね。


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