アロマテラピーに興味を持ったきっかけや、学びたいと思った理由は本当に人それぞれで、
「いい香りが好き」
「合成のものが苦手」
「何かを学んでみたいと思った」
「精油を生活に役立ててみたい」
「家族のために使いたい」
「今の仕事に活かしたい」
「将来アロマに関する仕事に就きたい」などなど、
Chez Aromaに来てくださる生徒さんたちも、様々な想いを持って来てくれています。
それぞれの目的や目標に合わせて、楽しく精油を安全に使いこなせるようにとお話しをさせていただいていますが、
レッスンをしていると、それ以上に、“香り”そのものが教えてくれることの多さを実感します。
植物の成分だけでなくエネルギーも詰まった精油、香りは、私たちに多くのメッセージを伝えてくれます。
「昔はこの香りが苦手だったけど、香ったら好きだった!」
「今日はなんかこの香りが気になる」など、
それってどういう意味があるんだろう?と、
香りと向き合っていくと、自然と自分の内面と向き合うことができ、多くの気づきが生まれていきます。
香りを使った療法(アロマテラピー)というのは、自己肯定感を育む療法でもあるんだなと感じています。自己肯定感というのは、その人がその人らしく、幸せを感じて生きていくためにとても大切なものです。
西洋医学の一端を担っていた看護師としては、やっぱり科学的根拠は欲しくなってしまう。でもそれだけではどうにもならないことの方が沢山ある。
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