ナード・ジャパンの農場研修で摘ませて頂き持ち帰ってきた、貴重なダマスクローズの花びらたち。
花びらはとってもデリケートで、すぐに劣化してしまうので、花びら以外のものを取り除いたらすぐに活用します。(無農薬なため、小さい虫さんたちもいるのでしっかり取り除きます)
活用方法、
おススメはモイストポプリ!
塩→花びら→塩→花びら→塩。。。というように重ねていくだけ!
生花の香りをそのまま閉じ込めることができ、長い間楽しむことができます。
香りが落ちてきたら、精油を数滴たらせば、入浴剤として活用できます。
足浴や手浴にもおすすめです。
他には、
ローズのインフューズドオイル
香りの少ない植物油(ホホバ油やファーナス油)に2週間程浸け、花びらを取り出せば、ローズオイルの完成です。
アロマスキンケアクラフトの基材として、クリームやトリートメントオイル、石鹸などにも活用できます。
アルコールに浸けたチンキ剤も、アロマクラフトの基材として、化粧水やルームスプレーなど、色々なものに活用できます。
そしてもう一つ、
ローズジャムを作りました。
研修センターで試食させて頂いたローズジャムに感動して╰(*°▽°*)╯
砂糖と水と花びらを入れ15分程煮込んで、最後にレモン汁を加えたら完成です。
バラの香りに甘味が加わって最高です。
花びらに少し苦味を感じますが、パンに付けたり、お茶に入れたり、水やお湯で割れば、コーディアルになります。
花びらの乾燥方法の違い
この二つ、別物のようですが、全く同じダマスクローズの花びらを乾燥させたもの。
左の、綺麗な色の方は自然乾燥、
右の、色が抜けて茶色っぽいのは、ドライヤーで急速に乾燥させたもの。
ドライヤーを使った方は、色だけでなく、香りも落ちてしまいました。
乾燥方法の違いでこんなにも差が出るなんてびっくりです。
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