今日はお世話になっている先生のお教室でハンガリーウォーターの講座を受けてきました。
今日は他の受講者さんも一緒で、楽しく色々なおしゃべりをしながら、大好きなアロマやハーブを使ったクラフト作り。あ~楽しいなぁとつくづく幸せでした。
ハンガリーウォーターの始まりは、中世ヨーロッパ時代のハンガリー王妃、エリザベート1世が体に塗ったり、飲用したりととても愛用していたと言われる、ローズマリーをアルコール漬けにして蒸留したものでした。エリザベート1世は72歳の時に20歳のポーランド王子に求婚されたという逸話が残っているほど、肌は美しく、元気で若々しかったと言われています。現在では、ローズマリーを中心としたハーブをアルコールに漬け込み、それを精製水などで薄めたものをハンガリーウォーター(若返りの水)と呼んでいます。
今回はローズマリーの他、ペパーミント、ローズ、オレンジピール、そして月桃!を漬け込みました。全て乾燥したのもです。1か月程度熟成させてからハーブを濾して、5~10倍に薄めて使います。濾したハーブは入浴剤として使用できるようです。
待ち遠しいです♪
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