タンザニア産の精油紹介

タンザニアの東側に浮かぶ小さな島、“ザンジバル”という場所で作られている精油をお土産にもらいました。

タンザニアでも精油を生活の中で活用しているようで、なんだか嬉しいです。

箱には使い方が記載されています。

☆クローブ

・筋肉の痛みに

・歯痛に

☆レモングラス

・香味料として

・消臭スプレー

・筋肉痛のケアに

・防蚊剤

☆ユーカリ・レモン

・トイレや寝室の消臭スプレー

・アロマバスに

・フケとシラミの除去

・吸入に

・水虫に

☆ユーカリ・カマルドレンシス

・解熱剤

・マッサージやホットパックに

・吸入に

・スキンケアに

・トイレの掃除に

これらの使い方は経験に裏付けされたものですので、とても参考になります。

「ユーカリ・カマルドレンシス」は日本のアロマテラピーではあまり利用されていない精油ですが、生息地も多いことから世界ではたくさん採られ、医学的にも評価を得ているようです。

香りはシネオールのスーッとした香りがメインで、ユーカリ・ラディアタとユーカリ・グロブルスの中間のような、軽やかですっきりしています。とてもいい香り!

 

 

世界中の様々な環境で育った植物たちの香りを日本に居ながら堪能できるなんて、なんて幸せなんだろうとつくづく感じます。
好きな香りで楽しみながら、香りの力、植物の力を是非体感してみてください!

 


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