道路脇には除雪された雪がうず高く積み上がり、札幌はまるで要塞のようになっていますね。
車を運転していても左右が見えず、歩道を通れば雪の壁に挟まれて、窮屈に感じますね。
この視界が遮られた白一色の閉塞感は、思っている以上に、心にも圧迫感を与え、知らず知らずのうちに思考まで冬眠状態になっているかもしれませんね。
視覚がダメなら、嗅覚で!と私は香りを使います。即効性のある、脳のスイッチを切り替えるための道具として。
五感の中で、唯一嗅覚だけが、思考を通さず脳の感情を司る部分にダイレクトに届きます。
例えば、ユーカリやペパーミントのような、清涼感のある香りを嗅いでみると、パッと視界が開けるような感覚になりますし、
イランイランやベルガモットなど、温かい香りは、異国や南国を頭の中に一瞬で連れてきてくれます。
目に見える景色を変えるのは難しいけれど、鼻から入る情報なら、一瞬で今の気分をハックできる。
これは、雪国で暮らす私たちにとって、かなり実用的な知恵だと思うのです。
冬はまだ続きます。どうぞ無理をせず、時には香りの力を借りて、一息つきながら進んでいきましょう。

本音は、体ごと南国に行きたいです。。。


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